モートテイク (Mototake) ラージタウン(修正＋３)
人口３０００人±、ＧＰ上限：３０００ｇｐ、キャッシュフロー上限４５０，０００
パワーセンター：コンベンショナル(ローフルニュートラル) ＆ モンスタラス(ローフルエビル)
ガードキャプテン：ウォーリア(７lv) ガード：フルタイム３０人 民兵：１５０人
ＮＰＣ
| クラス | 最大レベル | 以下のレベル×人数 |
|---|---|---|
| バーバリアン | ７lv | ４lv×２、２lv×４、１lv×８ |
| バード | ５lv | ２lv×２、１lv×４ |
| クレリック | ９lv | ４lv×２、２lv×４、１lv×８ |
| ドルイド | ７lv | ３lv×２、１lv×４ |
| ファイター | １１lv | ５lv×２、２lv×４、１lv×８ |
| モンク | ６lv | ３lv×２、１lv×４ |
| パラディン | ５lv | ２lv×２、１lv×４ |
| レンジャー | ６lv | ３lv×２、１lv×４ |
| ローグ | ９lv | ４lv×２、２lv×４、１lv×８ |
| ソーサラー | ４lv | ２lv×２、１lv×４ |
| ウィザード | ４lv | ２lv×２、１lv×４ |
| 合計１０９人 | ||
| アデプト | ９lv | ４lv×２、２lv×４、１lv×１４ |
| アリストクラット(貴族) | ６lv | ３lv×２、１lv×１４ |
| コモナー | １２lv | ６lv×２、３lv×４、１lv×２６１４ |
| エキスパート(職人・特殊技能者) | １０lv | ５lv×２、２lv×４、１lv×８６ |
| ウォーリア | ７lv(ガードキャプテン) | ３lv×２、１lv×１４４ |
| 合計２８９９人 | ||
湖に面した国境に近い辺境の街。湖の中の島の周辺にサハギン(水棲ヒューマノイド)の部族が住みついているため(街が築かれるより前から住んでいた)、協定を結んで一定の通行料を払うかわりに船の安全を確保している。しかし、サハギンも島の周囲には近づくことを許さないため、街から南への航路は実質的には存在していない。
時折彼らの勢力圏に迷い込んだ船が襲われることもあり、船を出すには船主組合への通行料の支払い(かわりに目印の旗が与えられる)と地元の経験を積んだ水先案内人が必須である。
国境に近いため、兵士の休養や補給の機能も持っており、一般的な武器や装備の生産や流通は盛んだが、反面、魔法の学習には向かないため、アルカナスペルキャスターはあまりいない。このため３レベルスペル(キャスターレベル５以上)のマジックアイテムは２〜３割増しの値段となる。また、３０００ｇｐを超えるようなマジックアイテムはほとんど見当たらない。
街の支配者層はローフルニュートラルな傾向にあり、法秩序の維持を第一に考えている。実際、国境近くに位置し、常に国外からの圧力にさらされるこの街では、外敵の襲来を防ぎ、街の秩序を維持することがもっとも重要であるのは事実である。
クレリックの最高位はKord(Korg)の司祭である。この土地では毎年Kordを祭る「brawl celebration (けんか祭り)」という風習があり、そのために街の規模のわりに高位の司祭が配属されている。その次は街の主たる教会である、St.CuthbertとPelorの司祭である。
Heironeous、Ehlonna、Fharlanghn については規模は小さいが常勤の司祭のいる社がある。Wee Jas、Obad-Hai、Hextor については礼拝堂はあるが常勤の司祭はいない(兼業の低レベルクレリックか巡回司祭のみ)。 Olidammara の教会(恐らく礼拝堂)はあるという話はあるが、信者以外には知られていない。Moradin、Yondalla、Garl Glittergold、Corellon Laretian、Gruumsh についてはそれぞれの種族(Gruumshはほとんどハーフオーク)の主な居住地域に社か礼拝所が維持されている。その他の教会については公式には宗教施設は存在しないが、どこかに礼拝堂が隠されている可能性はある。